伊豆(修善寺)じょんのびCafe|庭に建てた8坪cafeが人気!お店と料理(メニュー)は?「人生の楽園」

人生の楽園

2024年11月16日18:00 テレビ朝日「人生の楽園」で紹介された静岡県伊豆市(修善寺)『じょんのびCafe』8坪Cafe が人気です。自宅の庭に建てた8坪Cafeはどんなお店なんでしょうか?オーナーの加藤一徳さん(61歳)が自ら図面を書き細部までこだわり抜いたお店。又、手間暇かけた美味しい料理(メニュー)を調査しました。

『じょんのびCafe』8坪Cafeはどんなお店?

テレビ朝日「人生の楽園」で紹介された『じょんのびCafe』はどんなお店なんでしょうか?

『じょんのびCafe』は、厨房も含めて、店舗が8坪の広さなんです。

オーナー夫妻のご自宅の庭に建てたお店なんですが「自宅とは別なんです」

自分で図面を描き、細部までこだわり抜いた設計になっています。

『包まれているような空間で、一つの大きな窓からのどかな景色を眺めながらお食事をお楽しみください。』と語られています。

 8坪は平米(平方メートル)にすると約26.44628㎡で、畳(帖)だと16.32486畳となります。 正方形の部屋だと約5.14259メートル四方(5.14259m×5.14259m)です。

5m×5m・・・大変小さなお店だと解ります。

こだわって色々考えて工夫してオーナーの加藤一徳さん(61歳)が手掛けたお店なのです。

因みに天井の高さは4メートルあるそうです。

『じょんのびCafe』8坪のcafeは、都心のテナントとは異なり、明るい自然光が入る店です。

一般的に、1坪当たりの席数は1.5人~2.0人で、8坪の店舗では12席~16席が妥当とされます。

一徳さんがデザインしたお店は10席とのことです。

お店の裏側の画像をGoogleから引用し、晴れた青空の下で見たところ、とても奇麗な8坪cafeに感じました。

「大きな窓からのどかな景色を眺めながら」と語られていましたが・・・

「お店の中から眺める」でしたね。

大きな窓、外からじゃなくてお店の中からは?

『じょんのびCafe』8坪cafeは、店内の窓から青空が見えるんです。

どの席からも大きな窓が見えます、そして、その窓の前にはカウンター席もあります。

駐車場はお店から約100mの距離にあります。

『じょんのびCafe』は、8坪cafeとは思えない素敵なお店です。

『じょんのびCafe』8坪Cafeのオーナー夫婦

静岡県伊豆市(修善寺)で、加藤一徳さん(61歳)と妻のしのぶさん(59歳)が小さなcafe「じょんのびcafe」を運営しています。

一徳さんは新潟県上越市出身で、エンジニアを辞めて自宅の庭でカフェを始める決断をしました。

料理を楽しむ一徳さんは、以前のワイン会での経験を思い出し、カフェ開業を目指しました。2022年4月にカフェがオープンし、しのぶさんも手伝っています。

『じょんのび』「じょんのびCafe」とは、一徳さんの故郷・新潟の方言で「ゆったり、のんびり」という意味。お客さまに「じょんのび」してもらいたいという意味が込められています。

『じょんのびCafe』8坪Cafeの場所は?

『じょんのびCafe』8坪Cafeは、静岡県伊豆市(修善寺)にあります。

県外からのお客様も多いと聞きました。

静岡県のどの辺り?

静岡県伊豆半島の真ん中辺りです。【詳しくはGoogle Mapで】

車でお越しの方は、修善寺道路 修善寺ICから数分の所です。

『じょんのびCafe』8坪Cafe
住  所 : 静岡県伊豆市本立野504−1
電話番号 : 0558-72-8908
営業時間 : 11:00~17:00
ランチタイム  : 11:00~14:00
定 休 日 : 月・火曜日
アクセス : 伊豆箱根鉄道 修善寺駅から徒歩18分
バ  ス : 遠藤橋停留所から徒歩1分(東海バス修善寺駅から3区間5分)


『伊豆市修善寺』『じょんのびCafe』8坪Cafeの周りには観光地が多いです。

修善寺温泉・松原公園・土肥金山・天城山隧道・竹林の小径 など、是非ともお越し下さい。

『じょんのびCafe』8坪Cafeの料理(メニュー)は?

『じょんのびCafe』8坪Cafeの料理(メニュー)を紹介しますね。

「Googleさん」「Instagramさん」「食べログさん」などから料理(メニュー)をチョイスさせて頂きました。


オーナーの加藤一徳さん
Instagramに料理の素晴らしい写真を数多くアップしています。

彼の撮影技術やカメラの腕前は実に素晴らしいです。

料理の写真を眺めているだけで、「ご馳走様」という気持ちが湧いてきます。

Instagramから引用させて頂きました。

ごろごろ鹿肉のボロネーゼ 価格1,950円
伊豆産の鹿粗挽き肉を使用したボロネーゼです。鹿肉のしっかりとした食感にこだわり、赤ワインをじっくりと染み込ませ、2日間かけて丁寧に仕上げています。弾力のあるごろごろとした鹿肉の旨味と、野菜の甘みをお楽しみ下さい。また、地元の野菜を使ったサラダがセットになっています。
鹿肉は栄養価が高く、多くの効能を持つスーパーフードです。メニューには説明を記載していますが、ご興味があればお気軽にお声がけください。
ドリンクセットもご用意しています。

②たっぷり鹿肉のキーマカレー 価格1,950円
伊豆産の鹿粗挽き肉を使ったスパイスキーマカレーです。10種類以上のスパイスをオリジナルに調合して、複雑な香りの変化を楽しんでいただけます。鹿肉の弾力とスパイスの組み合わせが食欲をそそります。辛さは穏やかに仕上げてあり、地元の新鮮な野菜を使ったサラダがセットになっています。鹿肉は栄養価が高く、いろんな効能があるスーパーフードです。メニューにも説明を載せていますが、お気軽に声をかけていただければ詳しくご説明します。との事

地物エビの塩レモンクリームパスタ 価格 1,650円
沼津で水揚げされた新鮮な地物のエビを、生クリームと牛乳を使って、伊豆レモンと塩で彩りよく仕上げたエビの塩レモンクリームパスタです。青物の種類は仕入れによって異なります。ランチには、たっぷりの野菜を使ったサラダもセットになります。

珈琲(飲み物)とケーキ
ケーキは定期的に入れ替えており、6種類の自家焙煎珈琲をご用意しています。
それぞれコク、甘み、酸味、苦み、バランスといった個性豊かな豆を選べます。
珈琲チャートで簡単にお選びいただけるほか、お声がけも大歓迎です。
丁寧に1杯1杯ハンドドリップしており、カフェインレス珈琲や紅茶、静岡県産のオレンジジュースなどもご用意しています。

まだまだ多くの料理(メニュー)が紹介できていません。
お店のH/PやInstagramでご確認下さい。

『じょんのびCafe』8坪Cafeまとめ

自宅の庭に小さなカフェを開きました。

体調を崩した一徳さんは早期退職を決意し、料理でおもてなしをしたいと思ったのです。

試行錯誤の末、自宅庭に店を作ることに。

夫婦の温かな心遣いが感じられる8坪のくつろぎの空間が広がっています。

飲食業の経験はなく、勇気を出しての新しい挑戦中です。

お店を開くことにしたのは、料理と珈琲が好きだったからです。

「じょんのび」は新潟の方言で「落ち着いた、安らげる」という意味があります。

自然の中でリラックスしながら、ぜひお食事や珈琲を楽しんでください。

お店のこだわりは地元の食材を使い、手作りの美味しい料理を提供することです。

化学調味料やうま味調味料は使わず、自然由来のものを使っています。

『じょんのび Cafe』8坪Cafe
 公式HPは、こちらです。

『じょんのび Cafe』8坪Cafe
 公式Instagramは、こちらです。

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