高齢出産、更年期障害の経験談で有名な元NHKアナウンサー武内陶子さんが、テレビ朝日
１/２９(月) ２０：３０～『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』に初出演されました。昨年９月にNHKを早期退職されて「堅苦しいアナウンサー」の仕事から『フリーアナウンサー』へ活動範囲を広げて、最近は「バラエティー番組」に出演されとても興味を持ち、経験談では、共感を与えてくれる武内陶子さん。簡単なプロフィールを含めて読者の皆様に紹介したいと思います。
元ＮＨＫアナウンサー武内陶子さん プロフィール
身長：168ｃｍ 体重：不明kg スリーサイズは、もちろん不明
１９６５年４月１７日 （５８歳） 岡山県倉敷市生まれ 血液型Ｂ型
愛媛県大洲市立平野中学校卒 愛媛県立松山東高校卒
神戸女子学院大学文学部総合文化学科卒
※香川県小豆島や広島県内に住んでいた事もあるが中学・高校時代を過ごした愛媛県大洲市を出身地として紹介している。
出身大学には、３年後輩に「有働 由美子さん」が在学していた様です。
又、多くの女性アナウンサーを輩出してる大学だったみたいです。
１９９１年NHKに入社、松山放送局→大阪放送局→東京アナウンス部
『2023.09.30』NHK早期退職優遇制度を利用して退社 現在は、サンミュージックに所属 詳しくはこちらをご覧ください。
１９９４年文化人類学者の上田紀行さんと結婚 お子さんは３人の娘さんです。
武内陶子さんの高齢出産
高齢出産とは、３５歳以上の高齢初産の方を意味するそうです、一般的には、３０歳を超えた頃から初産に伴うリスクが少しずつ高くなっていきます。
流産・早産の確率が上がり、母体に対してのダメージＵＰ、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、腎機能障害の様な合併症の懸念が心配になります。
武内陶子さんも、十分にそれを承知の上で高齢出産でありながら不妊症治療を行っていた様です。
「おはよう日本」のキャスターを務めていた頃は激務で、過労の為に妊娠出来ないと思っていた様です。又、『第54回NHK紅白歌合戦』EXILEが初出場した時の総合司会を担当された武内陶子さん。この時、緊張し過ぎて緊張感を解すのに数日掛かった様です。又、妊娠を一時期諦めていた時、旦那さんから諦めないように応援され、その後妊娠した様です。
２００４年長女・２０１０年 次女と三女の双子を出産帝王切開で出産。
武内陶子さんは、２９歳で結婚。３９歳で長女出産。４５歳で次女・三女出産。高齢出産だったんですね。
武内陶子さんの更年期障害
52歳を迎えた頃、「突如更年期障害の症状が出始めました。」と語っています。
子育ても真っ只中、パニックだったと思います。長女は中学生、双子の次女三女は、小学生、お母さん真っ只中だったのでは？親子関係がとても悪くなってた。とも話してます。
「いままでの自分がいなくなってしまったようで、不安と驚きが隠せませんでした。」と話されてます。その後、色々と苦労されて更年期時代を乗り越え、「あたらしい自分」に出会えました。と話されてました。
更年期障害は、明確な治療方法は無く、症状を和らげる様な薬は有っても治りはしないです。家族や同僚に理解を求めて助けてもらいながらその時期を乗り越える様な物だと理解してます。
武内陶子さんのＮＨＫ早期退職と今後の活躍を期待
武内陶子さんは、元NHKアナウンサーですが、退職前の肩書は、『エグゼクティブアナウンサー』アナウンサー職での最高位にあり、局長級の役職だったそうです。
退職しないまま、「ＮＨＫに残っても良かったのでは？」と、考えてしまうのは、私だけでしょうか？
ＮＨＫには、早期退職制度が有り、その制度に乗っかったんですが、のでは？
武内陶子さんからは、『1人の人間として、自分の経験を伝えることで誰かが楽になれるかもしれない。それが今の私にできる使命ではないか』と思うようになって。
自分の言葉でより積極的に発信をしていくために、フリーになろうと決めたんです。
と、話されていました。
現在の仕事として
ＮＨＫラジオＲ１「ごごカフェ」（メインパーソナリティー/月～水曜担当）)に出演。
1月16日 『愛媛・伊予観光大使』就任！！
1月29日(月)20:30〜 テレビ朝日地上波「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」出演
1月31日(水)19:00～TBS「東大王」出演
今後は、アナウンサーでは無く「タレントさん」として活躍を期待してます。
武内陶子さん まとめ
武内陶子さんは、１９６５年４月１７日(５８歳) 岡山県倉敷市出生、中学・高校時代を過ごした愛媛県を出身地とする。
元NHKアナウンサーです。２９歳の時、文化人類学者上田紀行と結婚。39歳で長女を、45歳で次女と三女の双子を出産。
昨年９月末にＮＨＫを早期退職され、今までの経験を生かした活動を行う為にフリーアナウンサーとして活動を開始されました。
堅苦しい「ＮＨＫアナウンサー」ではなく「タレントさん」として今後の活躍を期待します。
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