人生の楽園で紹介!千葉・南房総の古民家民泊「こえむ」って?場所や地図、東條ナチュラルファームの魅力をたっぷり紹介

人生の楽園

「人生の楽園」(2025年5月24日放送)で紹介された、千葉県南房総市にある古民家民泊『こえむ』。

50代で移住した東條敏行さん・芽久未さんご夫婦が手がけるこの場所には、田舎暮らしの楽しさがぎゅっと詰まっています。

この記事では、民泊こえむの場所や連絡先、SNS情報、そしてお二人が提唱する『田舎を楽しむ7つの秘訣』までたっぷりとお届けします。

千葉県南房総市の古民家民泊「こえむ」の場所はどこ?

東條ナチュラルファーム・こえむ 基本情報

古民家民泊『こえむ』の美しい入口。自然に囲まれ、田舎暮らしを体験できます

「里山体験民泊こえむ」&「東條ナチュラルファーム」は、千葉県南房総市にある築65年の立派な古民家を活用した民泊施設です。そして米農家さんです。

自然と共に暮らし、訪れる人にもその豊かさを体感してもらうことをコンセプトにしています。

  • 米農家名:東條ナチュラルファーム
  • 民 泊 名 :里山体験民泊こえむ
  • 運  営:東條敏行・芽久未
  • 住  所:〒294-0804 千葉県南房総市海老敷464-1
  • 電話番号:090-9313-5507

古民家民泊の詳細

  • 1組限定の宿泊施設で、囲炉裏や畳の部屋、縁側など、どこか懐かしい「おばあちゃんの家」をコンセプトにしています。
  • 定員は原則5名まで。基本料金は22,000円~(2名1泊)、追加料金は大人11,000円、子供6,600円(1名1泊)。
  • 宿泊以外にも、イベントやワークショップを随時開催しています。

こえむの場所は?地図で確認!

こえむの場所は、南房総市の自然豊かなエリアにあります。

周囲には美しい山々や海が広がり、四季折々の風景を楽しむことができます。

周辺には観光スポットも多く、訪れる価値があります。

千葉県南房総市にある古民家民泊『こえむ』の位置

南房総市。房総半島の先端の町なんですね。「行ってみたいです。」

古民家民泊こえむとは?

こえむは、築65年の古民家東條ご夫婦が自力で修繕し、2024年5月にオープンしたばかりの里山体験民泊です。


プロの指導を受けながらも、ほとんどの修繕を自分たちの手で行ったというから驚きです。


単に宿泊するだけでなく、「里山体験」と銘打っていることから、古民家での暮らしや、田舎暮らしならではのアクティビティを体験できると思います。

これは、都会では味わえない貴重な経験になること間違いなしです。

東條ナチュラルファームと民泊「こえむ」

東條ナチュラルファームとは?

民泊「こえむ」と同時に運営されているのが「東條ナチュラルファーム」。

ここでは無農薬・無化学肥料にこだわった米づくりが行われています。

田植えや稲刈りの体験もできるため、家族連れや子ども連れに大人気です。

ファームは、こえむのすぐ隣。広大な土地の中で四季折々の自然を感じながら、自然農法を学ぶことも可能です。

米農家としての新たな挑戦

もともとITエンジニアだった東條敏行さんが、今では本格的な米農家として活躍しているのは驚きです。


現在、地元の直売所でお米を販売するほか、こえむでの食事には自家製米が使用され、訪れた方からは「ご飯が甘い!」と好評です。

千葉県南房総市へ移住を決めた理由とは?

東條夫妻が移住に踏み切ったきっかけ

神奈川県出身の東條敏行さんは、もともとIT企業のエンジニア。

過酷な労働環境で心身のバランスを崩したことをきっかけに、芽久未さんの勧めで「さとやま農学校」へ通い始めました。

そこで自然と触れ合う時間に癒され、本来の自分を取り戻したといいます。

その後、南房総市の里山コミュニティに参加したことで「ここで暮らしたい」という気持ちが高まり、会社を早期退職。ついに夫婦で移住を決意しました。

移住して良かったこと

 ・自然の中で暮らすことで、ストレスフリーな毎日
 ・自分たちの手で作り上げる暮らしに達成感
 ・地元の人々との温かいつながり
 ・食の自給率アップで安心・安全な生活

「何かを“やらされる”のではなく、自分たちで“やること”を決めて動ける。それが一番の自由」と東條さんは語っています。

田舎を楽しむ7つの秘訣(番組内容の予想)

「人生の楽園」2025年5月24日放送回のテーマは「田舎を楽しむ7つの秘訣」。番組内容や事前情報から、東條さんご夫妻が実践しているであろう7つの秘訣を予想します。

① 自然と共に暮らす
畑仕事や味噌作り、薪割りなど、自然のリズムに合わせた暮らしを楽しむ。
② 古民家の活用とDIY
築65年の古民家を自分たちで修復。未完成の部分も多いが、「進化中」な住まいが魅力。
③ 地域の人との交流
イベントや集まりを通じて地域住民と深い信頼関係を築いている。
④ 里山体験民泊の運営
都市から訪れる人々に「田舎っていいね!」と思ってもらえる体験を提供。
⑤ 地元の食材を味わう
自家製の米、味噌、新鮮な野菜を使った手作り料理が魅力。
⑥ 四季折々の自然を楽しむ
山菜採り、ホタル観賞、秋の紅葉…自然の変化が毎日を彩る。
⑦ 自分らしいペースで暮らす
都会の喧騒を離れ、「自分の時間」を大切にする生活スタイル。

こえむの土地は東京ドーム1.7倍!イノシシの住処も?

東條夫妻が手に入れた土地の総面積は、なんと東京ドームの1.7倍!山林も含まれており、最初はイノシシの住処だったというから驚きです。

そこからDIYと自然の力を借りて、自分たちだけの楽園を築き上げたのです。

こえむ(東條ナチュラルファーム・古民家・民泊)まとめ

「こえむ」は、都会でのキャリアを捨て、自然豊かな南房総市で自分らしい暮らしを実現した東條さんご夫妻が営む、温かくて懐かしい古民家民泊です。

農薬・化学肥料不使用の米作りや、DIYでの古民家再生、地域との深いつながり、そして民泊を通じて都市部の人々にも田舎暮らしの魅力を伝えています。

こえむの魅力まとめ

  • 1組限定のプライベートな古民家宿で、田舎のおばあちゃん家のような懐かしさを体験
  • 無農薬・無化学肥料の米や野菜、地元食材を味わえる
  • 都会からのアクセスも良好で、週末リトリートにも最適
  • SNSやホームページで最新情報やイベントを発信中
  • 田舎暮らしのリアルを体験できるワークショップやイベントも開催

こんな方におすすめ

  • 田舎暮らしや古民家リノベーションに興味がある
  • 家族や友人と静かな環境でゆっくり過ごしたい
  • 自然体験や農業体験をしてみたい
  • 地域との交流や新しいライフスタイルを探している

「人生の楽園」で放送される東條さんご夫妻の物語は、田舎暮らしの夢を叶えたい方、自然と共に生きる喜びを感じたい方にとって、大きなヒントと勇気を与えてくれるはずです。


こえむ・東條ナチュラルファーム基本情報

  • 民 泊 名 :里山体験民泊こえむ
  • 米農家名 :東條ナチュラルファーム
  • 運  営 :東條敏行・芽久未
  • 住  所 :千葉県南房総市海老敷464-1
  • 電話番号:090-9313-5507
  • Instagram はこちらからです。
  • Facebook はこちらからです。
  • ホームページ はこちらです。:https://tojo-natural-farm.net/yado/
  • ブ ロ グ はこちらです。

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